みなさんこんにちは。

営業の鈴木です。

本日は間取り図でよく見るDKとLDKの違いついて書いていこうと思います。

自分が考えるにDKのが築年数が降り物件に多い間取りタイプかなと思います。

多くの人はDKとLDKを比べるとLDKが広いと答えると思いますし、その認識でおおよそ合っています。

DK・LDKはともに最低限の広さが下記のように定められています。

・ダイニング・キッチン（DK）は 台所と食堂の機能が１室に併存している部屋をいい、

住宅の居室（寝室）数に応じ、その用途に従って使用するために必要な広さ、形状及び機能を有するものをいいます。

・リビング・ダイニング・キッチン（LDK） 居間と台所と食堂の機能が１室に併存する部屋をいい、

住宅の居室（寝室）数に応じ、その用途に従って使用するために必要な広さ、形状及び機能を有するものをいいます。

簡単にまとめますと、ダイニング・キッチン（DK）は台所と食事をするスペースが1つの部屋になっており、

リビング・ダイニング・キッチン（LDK）はDKに居間が加わります。

そして、それぞれには最低限の広さの目安が次のように定められています。

居室1部屋　DK:4.5帖／LDK:8帖

居室2部屋以上　DK:6帖／LDK:10帖

キッチンの広さが4.5畳以上、8畳未満であればダイニング・キッチン（DK）であり、8畳以上、10畳未満であれば

リビング・ダイニング・キッチン（LDK）と表記されます。

いかがでしたでしょうか？

8月も残りわずかとなりました。皆様お体に気を付けて残りの8月をお過ごしください。

それでは引き続き秋葉原にある【虹プランニング】を何卒宜しくお願い致します。