こんにちは！事務の鈴木２号です！
今日すっかり秋めいてきましたね。暑すぎず、寒すぎず、ちょうどいいかげん♪

とはいえ、週が明ければ師走の１２月・・・
あっという間に冬が到来するのは火を見るより明らかなので、今のうちに秋を満喫しておかないとですね！

さて、秋といえば色々ありますが、なんといっても紅葉でしょう！
というのも最近、物件撮影に行った先々で街路樹がすっかり色づいているのを見て、感動したからです。
赤が強い木、黄色が鮮やかな木、オレンジっぽい葉っぱなどなど・・・
同じ並木でも、いろんな色が混ざっていて、しばらく眺めてしまうほど綺麗でした。

気になって後から少し調べてみたところ、紅葉って木の種類によって色づき方がぜんぜん違うんですね。
せっかくなので、よく見かける“紅葉の代表選手”をいくつか紹介したいと思います！

①モミジ（カエデ）

一番“紅葉といえばこれ！”ですね。
真っ赤やオレンジに色づくので写真映えも抜群。
よく見る手のひらみたいな形の葉っぱです◎

②イチョウ

黄色いじゅうたんを作るのはこの木です！
すっきりした扇形の葉っぱがキレイに色づくので、街路樹としても定番ですよね。
最近歩いていると、足元がふわっと黄金色になっていて、思わず写真を撮りたくなります。

③サクラ

実は春だけじゃなく秋も楽しませてくれるんですよね。
葉っぱが赤～オレンジに色づいて、散る時期はふわっと風に舞っていきます。

③ナナカマド

赤い実と赤い葉っぱのコントラストが秋らしさ満点。
北海道や東北に多いイメージですが、街路樹でもたまに見かけます。

⑤ケヤキ

街路樹によく植えられていて、黄色～オレンジのグラデーションが美しいです。
遠くから見ると“もこもこっ”として、全体で色づくのが特徴です。

紅葉って、ただ眺めているだけでも季節を感じられて良いのですが、こうして種類を知って見ると、ますます楽しくなりますね。
外を歩くとき、ちょっと木の形や葉っぱの色を意識してみると「これモミジかな？ケヤキかな？」なんて、小さな発見が増えるかもしれませんよ！

小さい秋見つけた♪と思わず口ずさみたくなる陽気の中、今日のブログを締めさせていただきます。
今後とも秋葉原にある不動産会社　虹プランニング　を宜しくお願いいたします(*‘ω‘ *)