不動産用語~火災警報器~
作成者: harazaki 作成日: 2024年11月19日(火曜日) 訪問数: 19
不動産知識
早くも11月の中旬、、なんなら下旬
今年もあと40日ちょっとという日にちに驚いています。アシスタントの原崎です。
寒い日が増えてきたとはいっても、例年のような寒さではない気もしていて
やはり暖冬なんだなと感じます。
そして何より乾燥が襲ってきてる気がしますが、皆様はいかがでしょうか?
私の家の近くは大きい病院があり救急外来もあるので、
24時間365日問わず救急車の音がかなり聞こえる位置にあります。
また、少し遠いですが消防署もあるので、消防車・救急車の音が響きます。
最近は、消防車のサイレンがよく聞こえる気がするので、
乾燥が襲ってきていると感じたキッカケでもあります。
皆さんは火災対策って何かされていますか?
地震や津波といった災害の対策をしている方は少しずつ増えているかと思います。
かく言う私も火災の対策をしているかというと、避難リュック程度。
もちろん料理中とか配線のホコリなど、日常生活で気を付けていることもあります。
そしてふと思ったことは、消火器ってどこにあるっけ??
普段目にしているから大丈夫だろうとか、あの辺にあったはず。
AEDも一緒で、どこにあるか把握していないと、いざというときに動けません。
特に火災などパニックのとき、「あの辺にあったはず」が思い出せる人はどれくらいいますか?
自宅以外にも会社など、自分がよく行く場所は、把握しておいて損はないと思います。
AED、消火器、避難階段(避難所)、公衆電話など。
そして自宅を守る方法の一つとして、火災警報器があります。
火災警報器は2006年(平成18年)6月に全ての新築住宅への設置が義務づけられ、
その後2011年(平成23年)6月から中古住宅も全ての市区町村で義務となりました。
設置場所も、寝室や階段など必須箇所もありますが、
自治体によって義務付けられている箇所もあるので、各市区町村の条例をぜひ調べてみてください。
ただし、あくまでも「義務」
設置されていなくても罰則がないので、今でも未設置の家があります。
特に義務付けられる前、2006年以前の中古住宅を購入する方は設置されていない場合もあります。
更に、新築など設置義務が始まり約10年経ってくると、交換時期が近い家もあります。
古いタイプを使用していると電池切れや電子部品の劣化で火災を検知しなくなる恐れがあります。
何かが起きたとき、自分の身を守るのは自分です。
人災、自然災害、事故など
いつ何があるか分からないからこそ、自分を・大切な誰かを、何かを守るために
事前に準備や対策ができることは、今の内にやっておきましょう。
それでは秋葉原の不動産会社「虹プランニング」を何卒宜しくお願い申し上げます☆
会員
運営
株式会社 虹プランニング
東京都千代田区神田松永町16
横川ビル401
TEL:03-3255-8787
FAX:03-3255-8789
AM9:30〜PM6:30
定休日: 水曜日
早くも11月の中旬、、なんなら下旬
今年もあと40日ちょっとという日にちに驚いています。アシスタントの原崎です。
寒い日が増えてきたとはいっても、例年のような寒さではない気もしていて
やはり暖冬なんだなと感じます。
そして何より乾燥が襲ってきてる気がしますが、皆様はいかがでしょうか?
私の家の近くは大きい病院があり救急外来もあるので、
24時間365日問わず救急車の音がかなり聞こえる位置にあります。
また、少し遠いですが消防署もあるので、消防車・救急車の音が響きます。
最近は、消防車のサイレンがよく聞こえる気がするので、
乾燥が襲ってきていると感じたキッカケでもあります。
皆さんは火災対策って何かされていますか?
地震や津波といった災害の対策をしている方は少しずつ増えているかと思います。
かく言う私も火災の対策をしているかというと、避難リュック程度。
もちろん料理中とか配線のホコリなど、日常生活で気を付けていることもあります。
そしてふと思ったことは、消火器ってどこにあるっけ??
普段目にしているから大丈夫だろうとか、あの辺にあったはず。
AEDも一緒で、どこにあるか把握していないと、いざというときに動けません。
特に火災などパニックのとき、「あの辺にあったはず」が思い出せる人はどれくらいいますか?
自宅以外にも会社など、自分がよく行く場所は、把握しておいて損はないと思います。
AED、消火器、避難階段(避難所)、公衆電話など。
そして自宅を守る方法の一つとして、火災警報器があります。
火災警報器は2006年(平成18年)6月に全ての新築住宅への設置が義務づけられ、
その後2011年(平成23年)6月から中古住宅も全ての市区町村で義務となりました。
設置場所も、寝室や階段など必須箇所もありますが、
自治体によって義務付けられている箇所もあるので、各市区町村の条例をぜひ調べてみてください。
ただし、あくまでも「義務」
設置されていなくても罰則がないので、今でも未設置の家があります。
特に義務付けられる前、2006年以前の中古住宅を購入する方は設置されていない場合もあります。
更に、新築など設置義務が始まり約10年経ってくると、交換時期が近い家もあります。
古いタイプを使用していると電池切れや電子部品の劣化で火災を検知しなくなる恐れがあります。
何かが起きたとき、自分の身を守るのは自分です。
人災、自然災害、事故など
いつ何があるか分からないからこそ、自分を・大切な誰かを、何かを守るために
事前に準備や対策ができることは、今の内にやっておきましょう。
それでは秋葉原の不動産会社「虹プランニング」を何卒宜しくお願い申し上げます☆
会員
運営
株式会社 虹プランニング
東京都千代田区神田松永町16
横川ビル401
TEL:03-3255-8787
FAX:03-3255-8789
AM9:30〜PM6:30
定休日: 水曜日