誰かに対する思いやり
作成者: harazaki 作成日: 2024年3月05日(火曜日) 訪問数: 189
近況報告
2024年も早いもので3月に入りました。
毎日の時の流れの早さに、自分がついていけているのか不安なアシスタントの原崎です。
今年は年明け早々から色んな事件・事故が起きている気がしますが
お昼休憩中にニュースを見ていて、ふと思ったことをブログにしてみようと思いました。
先日、とある県の町長さんがセクハラなどで辞職ということがありました。
ニュースを見ていて、思ったことが大きく2つ。
・指導とパワハラの境界線は誰も分からない
・イジメと同じで相手が不快に感じたらアウト
私の個人的な考え方なので、色んな意見があると思いますが
こんな意見もあるんだなぁとか、そういう考えもあるんだなぁとか心に秘めておいていただけると幸いです。
まず、〇〇ハラって最近は色んなところで耳にしますし、自分自身も口にすることがあります。
例えば、パワハラやセクハラ、スメハラ。今ではマルハラ?なんて言葉もあるらしいですね。
自分自身も社会人経験を長く続けてくると、後輩ができたり、場合によっては上の立場になって管理することもありました。
所謂、中間の立場にいることがある多かった当時、私が身に染みたことは
先輩だったり、役職のある立場だったり、いわゆる上の立場にあたる人間は
誰よりも周りを見て、誰よりも行動に気を付けて、誰よりも発言に気を付けないといけないということ。
下の立場の人間が上の立場の人間に気を遣うのではなく
上の立場の人間が下の立場の人間に気を遣わないといけないということ。
もちろん全てのことにあてはまるわけではありませんが。
上の立場にいる人が「A」と言ったら「A」
例え「B」という意見が出ても「A」
これがパワハラの始まりだと思います。
また、意見を言うように話して「B」と言う意見を言う人が現れ
理由がイマイチだったとき、一刀両断で否定してしまうこと。
これもパワハラの始まりだと感じています。
下の立場の人間が何か感じたり思ったりしたことを言える雰囲気、空気感を
上の立場の人間が作ってあげないといけないと感じています。
そして否定するのではなく、もっと良い何かが出るような状況を作り出してあげないといけないと感じています。
更に、上の立場の人が下の立場の人に何かを指示したり依頼したとき
上の立場の人は、「ありがとう」や「ごめんなさい」を下の立場の人に言えないと
それは指導ではなくパワハラの始まりなのではないかとも思っています。
『イジメと同じで、相手が不快に感じたり嫌悪を感じた瞬間に〇〇ハラは成立するもの』
自分自身そう感じているからこそ、それは職場や趣味の集まりを超えて家族や友人でも同じように考えています。
もちろん、上の立場とか下の立場とか関係なく
下の立場の人間が上の立場の人間に。ということや同等の立場の人間同士で。ということもありえます。
全てのことが当てはまることではないけれども
1つ共通して言えるのは、相手も同じ人間で感情があるということ。
日頃の行動や言動で信頼を積み重ねていくこと。
たった1度のきっかけで信頼は簡単に失うこと。
やって当たり前、やってもらって当たり前なんてことはないこと。
相手が誰であれ「ありがとう」「ごめんなさい」と言うこと。
思いやり一つで、良い関係性を築くことができるということ。
春は出会いと別れの季節です。
どこでどんな繋がりがあるか分からないからこそ、人との繋がり方をもう一度考え直して
新しい季節の始まりを迎えたいと感じる数日でした。
秋葉原の不動産会社「虹プランニング」を何卒宜しくお願い申し上げます☆
会員
運営
株式会社 虹プランニング
東京都千代田区神田松永町16
横川ビル401
TEL:03-3255-8787
FAX:03-3255-8789
AM9:30〜PM6:30
定休日: 水曜日
2024年も早いもので3月に入りました。
毎日の時の流れの早さに、自分がついていけているのか不安なアシスタントの原崎です。
今年は年明け早々から色んな事件・事故が起きている気がしますが
お昼休憩中にニュースを見ていて、ふと思ったことをブログにしてみようと思いました。
先日、とある県の町長さんがセクハラなどで辞職ということがありました。
ニュースを見ていて、思ったことが大きく2つ。
・指導とパワハラの境界線は誰も分からない
・イジメと同じで相手が不快に感じたらアウト
私の個人的な考え方なので、色んな意見があると思いますが
こんな意見もあるんだなぁとか、そういう考えもあるんだなぁとか心に秘めておいていただけると幸いです。
まず、〇〇ハラって最近は色んなところで耳にしますし、自分自身も口にすることがあります。
例えば、パワハラやセクハラ、スメハラ。今ではマルハラ?なんて言葉もあるらしいですね。
自分自身も社会人経験を長く続けてくると、後輩ができたり、場合によっては上の立場になって管理することもありました。
所謂、中間の立場にいることがある多かった当時、私が身に染みたことは
先輩だったり、役職のある立場だったり、いわゆる上の立場にあたる人間は
誰よりも周りを見て、誰よりも行動に気を付けて、誰よりも発言に気を付けないといけないということ。
下の立場の人間が上の立場の人間に気を遣うのではなく
上の立場の人間が下の立場の人間に気を遣わないといけないということ。
もちろん全てのことにあてはまるわけではありませんが。
上の立場にいる人が「A」と言ったら「A」
例え「B」という意見が出ても「A」
これがパワハラの始まりだと思います。
また、意見を言うように話して「B」と言う意見を言う人が現れ
理由がイマイチだったとき、一刀両断で否定してしまうこと。
これもパワハラの始まりだと感じています。
下の立場の人間が何か感じたり思ったりしたことを言える雰囲気、空気感を
上の立場の人間が作ってあげないといけないと感じています。
そして否定するのではなく、もっと良い何かが出るような状況を作り出してあげないといけないと感じています。
更に、上の立場の人が下の立場の人に何かを指示したり依頼したとき
上の立場の人は、「ありがとう」や「ごめんなさい」を下の立場の人に言えないと
それは指導ではなくパワハラの始まりなのではないかとも思っています。
『イジメと同じで、相手が不快に感じたり嫌悪を感じた瞬間に〇〇ハラは成立するもの』
自分自身そう感じているからこそ、それは職場や趣味の集まりを超えて家族や友人でも同じように考えています。
もちろん、上の立場とか下の立場とか関係なく
下の立場の人間が上の立場の人間に。ということや同等の立場の人間同士で。ということもありえます。
全てのことが当てはまることではないけれども
1つ共通して言えるのは、相手も同じ人間で感情があるということ。
日頃の行動や言動で信頼を積み重ねていくこと。
たった1度のきっかけで信頼は簡単に失うこと。
やって当たり前、やってもらって当たり前なんてことはないこと。
相手が誰であれ「ありがとう」「ごめんなさい」と言うこと。
思いやり一つで、良い関係性を築くことができるということ。
春は出会いと別れの季節です。
どこでどんな繋がりがあるか分からないからこそ、人との繋がり方をもう一度考え直して
新しい季節の始まりを迎えたいと感じる数日でした。
秋葉原の不動産会社「虹プランニング」を何卒宜しくお願い申し上げます☆
会員
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株式会社 虹プランニング
東京都千代田区神田松永町16
横川ビル401
TEL:03-3255-8787
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