こんにちは！事務の鈴木2号です♪

最近、朝晩ぐっと冷え込んできましたね！
とはいえ、本格的に衣替えかと思えば、先日は30度超えで夏日を記録したり……
暑かったり寒かったり、急な気温変化に戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
さて、こんな時期になるとよく耳にするのが、「寒暖差アレルギー」です！

……そもそも寒暖差アレルギーってなに？って思いますよね。私もなんとなくしかわかりません（笑）
なので、ちょっと調べてみました！

ひとくちに寒暖差アレルギーといっても、ウイルスや花粉が原因のアレルギーと根本的に異なります。
寒暖差アレルギーは通称で、正式には「血管運動性鼻炎」というようです。

その名の通り、気温差によって鼻の粘膜が刺激され、鼻水やくしゃみ、鼻づまりといった症状が出るのが特徴です。
特に、日中と朝晩の気温差が7度以上あると起きやすいのだとか！

私たちの体は急な気温差に対応するために自律神経が働きますが、このバランスが崩れると鼻の血管が過剰に反応してしまうのだそうです。
花粉症と似た症状が出るため「風邪かな？」と勘違いしてしまう人も多いんですって。

私も最近、事務所で突然くしゃみが止まらなくなって、社長に「大丈夫！？」と心配されました（笑）
多分あれも寒暖差アレルギーの一種だったんだろうなぁ～、なんて。

対策としては、まず第一に体を冷やさないこと！
朝晩は軽く羽織れる上着を持ち歩いたり、首元を冷やさないようにするのも効果的です。
また、室内外の温度差が大きいと症状が出やすくなるので、エアコンの設定温度にも注意が必要です。

さらに規則正しい生活で自律神経のバランスを整えることもポイント。
睡眠不足やストレスも寒暖差アレルギーを悪化させる要因になるので、気をつけていきましょう！

寒暖差アレルギーは花粉やウイルスではなく、気温差で粘膜が刺激されることが原因だったんですね！
とはいえ、なかなか原因がわかってもこの気温の変化は私達の力ではどうにもできないので、出来得る限り対策していった方が良さそうですね！

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあるので、「ただの鼻水」と思って放っておくと長引くこともあります。
ちょっとした不調も、早めのケアを心がけていきましょう！

では、今後とも秋葉原にある不動産会社　虹プランニング　を宜しくお願いいたします！