賃貸、売買問わず物件探しは虹プランニング | 閲覧履歴 0 | お気に入り 0 | 物件リクエストフォーム | マンションブランド一覧 | 会社概要 |
営業時間: 09:30 ~ 18:30 定休日: 水曜日
賃貸、売買問わず物件探しは
虹プランニング
| 閲覧履歴 0 | お気に入り 0|
| 物件リクエストフォーム|
| マンションブランド一覧 | 会社概要 |
営業時間: 09:30 ~ 18:30
定休日: 水曜日
~「固定金利」と「変動金利」どっちがいい?~ | (株)虹プランニング

~「固定金利」と「変動金利」どっちがいい?~

作成者: a.suzuki 作成日: 2025年11月22日(土曜日) 訪問数: 35
不動産知識


こんにちは!事務の鈴木2号です♪
最近すっかり寒くなりましたね!事務所では常時ブランケットを巻いて雪ん子状態です(笑)
とはいえ、まだまだ冬本番は先だし・・・と思っていたのもつかの間、もう11月も下旬ですね!!
そりゃあ寒いわけだ!ということで、ホットの抹茶ラテを飲みながらブログを書いています( *´艸`)


さて、最近私は隔週で不動産購入に関するブログを書いていましたが、
今回はその中でも、初歩中の初歩!
ずばり!「固定金利」と「変動金利」の違いについて書いていこうと思います!

※過去のブログとあわせて読むと、よりわかりやすいですよ♪
①『購入時に必要な「諸費用」について』( https://niji-planning.co.jp/blog/details/bukkenndakejyanaisyohiyou/ )
②『仲介手数料って何?』( https://niji-planning.co.jp/blog/details/tyuukaitesuuryou/ )
③『「住宅ローン」申込から契約まで』( https://niji-planning.co.jp/blog/details/jyuutakuro-nnonagare/ )

 

住宅ローンを検討していると、必ず出てくるのが、「固定金利」と「変動金利」という言葉。
なんとなく聞いたことはあっても、「どっちがいいの?」と迷う方も多いと思います。
今回は、この2つの金利タイプの違いをわかりやすく解説したいと思います!

◆固定金利とは?


固定金利とは、ローンの返済期間中、金利がずっと変わらないタイプです。
返済額が一定なので、将来の金利上昇を気にせず、長期的な資金計画を立てやすいのが特徴です。
代表的なのは「フラット35」で、最長35年間金利が固定されます。


メリット:返済額が安定しており、安心感がある。
デメリット:変動金利よりも金利がやや高めに設定されている。

◆変動金利とは?

変動金利は、半年ごとに金利が見直され、市場金利の動きに応じて上がったり下がったりします。
現在は金利が低水準のため、固定よりも低い金利で借りられることが多いです。


メリット:金利が低い時期に借りると返済額を抑えられる。
デメリット:将来的に金利が上がると、返済額が増えるリスクがある。

◆どちらを選ぶべき?

安定重視の方や、長期間のローンを組む方には「固定金利」がおすすめ。
一方、金利動向を注視しながら、短~中期で返済を考える方には「変動金利」が向いています。


ちなみに、最近は一定期間固定される「固定金利選択型」を選ぶ方も増えているそうです。
たとえば最初の10年間は固定、以降は変動に切り替わるタイプで、
安定と柔軟性の“いいとこ取り”ができる仕組みです。

◆まとめ

固定金利と変動金利、どちらが正解!というわけではありません。
自分のライフプランや返済期間、将来の金利変動への考え方によって選び方が変わってきます。
また、ローンを組むためには所定の審査がありますので、そこもクリアにしていかなければなりません。
住宅ローンは他の買い物に比べて返済額も大きくなりますし、金利も会社によって異なってきますので、しっかり比較していきたいですね。

せっかくの住宅購入、不安は少なくしていきたいですよね。
不安なときは、遠慮なく不動産会社や金融機関に相談して自分にぴったりのローンタイプを見つけていきましょう!


今後とも秋葉原にある不動産会社 虹プランニング を宜しくお願いいたします♪

会員

運営

株式会社 虹プランニング
東京都千代田区神田松永町16
横川ビル401
TEL:03-3255-8787
FAX:03-3255-8789
AM9:30〜PM6:30
定休日: 水曜日