こんにちは、営業の鈴木です。

みなさん明けましておめでとうございます🎍

今年1年よろしくお願いします！

年始最初の私からのブログは、不動産とはそもそも何か。

ということからお話しさせていただこうかと思います！

不動産とは、土地や建物などの動かすことのできない財産のことです。

民法第86条第1項で「土地及びその定着物は、不動産とする」と定義されてるそうです。

では定着物とはなにか。

簡単に移動させられないもので、建物や立木、橋、石垣などが該当してきます。

このうち、建物は土地から独立した不動産とされます。

物置や車庫など建物の付属物とされるものでも「屋根および壁などを持っている」「固定するなど土地に定着している」

「目的とする用途に使用できる」という建物として登記できる基準を満たす場合は、独立した不動産と見なされます。

立木も独立して登記できるため、登記された立木は独立の不動産とされ、それ以外の石垣や庭石などは土地と一体の不動産と

見なされるそうです。

不動産の対義語に「動産」がありますが、こちらは動かすことのできる財産です。民法第86条第2項で「不動産以外の物は、すべて動

産とする」とされるそうで、建物に付属する家具やふすま、エアコンなどは動産に該当するそうですね！

立木も不動産に該当するとは驚きでした。。。。

今年1年も秋葉原にある「虹プランニング」を何卒よろしくお願いします！