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家を買う時にどのぐらいの予算で探すか

作成者: matsuyuki 作成日: 2021年10月25日(月曜日) 訪問数: 627
不動産知識


最近、料理作りにはまっている松行です。

今日のブログ記事は不動産の購入を考える場合にはどのようなことを検討して、また、それらを検討するにあたっての注意点について説明します。

 

⑴.どのくらいの予算で探すか
不動産の購入にあたっては、どのくらいの予算で物件を探すことが出来るのかを把握する事が大切です。

今現在の収入から無理のない資金計画を行いましょう。

例:ご年収400万円のA様

  この場合は、約3200万前半の物件になります。年収掛ける7.5倍~8倍がローンを組める金額となります。

  ※車などの他社借入がない場合になります。

 

また、予算をたてる上で諸費用を全て自己資金でまかなうのか、住宅ローンを組むのか、父母や祖父母などからの資金援助が見込めるかなどについても確認しておくことが必要です。

 

◇ワンポイント◇

※3000万の物件の場合、住宅ローンを組むと大体240万の諸費用が発生します。

 売買価格×0.08になります。

 

特に、住宅ローンについては現在の収入でいくらまで融資が受けられるのか、大まかな金額を捉えておくことが重要です。

また、融資を受けて月々いくら返済して行かないといけないのかなどを慎重に判断しなければいけません。

余談ですが、金利0.5%の35年払いで100万かりた場合は月々3000円ぐらいになります。

後、100万借りられたらこの家が買えるのに....と、言う時は1日1本の缶コーヒーを我慢すれば100万円分の支払いが出来ます。


⑵.資金計画
不動産の購入には、本体価格のほかに付随する費用が必要となります。

内訳

仲介手数料(不動産会社手数料)

司法書士登記費用(司法書士手数料込)

融資事務手数料(銀行手数料)

固定資産税の清算金

約半年後に不動産取得税

火災保険料

管理費・修繕積立金の清算金

その他雑費

購入形態や条件によって異なります。

これらの付随費用を対象としたローンやこれらを含めて融資する住宅ローンも見受けられますが、基本的にはこれらの費用は現金による支払いが一般的ですので、資金計画に入れておく必要があります。

 

以上となります。

何かご不明点などございましたらお気軽に秋葉原の不動産会社、虹プランニングの松行宛にお問合せください。

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