不動産査定とは、「不動産がいくらで売れそうか？」を不動産会社に予想してもらうことです。
この「いくらで売れそうか？」の予想額を査定金額と呼びます。

そして対象の物件を査定した結果を記載した書類が不動産査定書です。

不動産会社が行う不動産査定の方法は大きく分けて「簡易査定」と「訪問査定」の2種類があります。簡易査定はネットや電話でのやり取りだけで、査定額が記載された不動産査定書を出してもらえる方法で、早ければ30分から1時間、一般的には1日ほどで査定額がわかります。一方、訪問査定は、不動産会社の担当者が物件を訪問して査定額を算出する方法で、現地での作業時間は1～2時間、不動産査定書が手元に届くまでに数日から1週間ほどかかります。

不動産を売却する際にはまず簡易査定を行い、その後訪問査定を行うのが一般的です。

不動産会社によって査定結果に違いが出てくるため、一社のみに査定を出すのはお勧めできません。

不動産の査定はぜひ秋葉原不動産会社㈱虹プランニングにお問い合わせください。

松本マサキより